苦手な人は見るべし!世界史を覚えやすくするための簡単なコツとは?!

 

こんちには!

 

世界史の達人ふじです!!

 

 

9月も終わり10月になり

模試が近づく中で、

世界史を覚えきれなくて

困っていませんか??

 

そんな時に、

少しでも世界史を

覚えやすくするコツがあれば

知りたいですよね!

 

 

そこで、そんなあなたに

今日から使える

世界史の暗記のコツ

お教えしたいと思います!

 

 

それは、

暗記中に感情を交える

ことです!

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このようなことを

言っているのには

ちゃんとした根拠が

あるのです!!

 

それは人間には、

感情が伴った記憶を

忘れにくいという傾向が

あるということなのです!

 

 

例えば、

1か月前の夜ご飯に

何を食べましたか?

という質問があったとします。

 

もし、その日が

なんの変哲もない日

だったとすれば

思い出せませんよね!

 

逆に、もし1か月前の日が

あなたの誕生日で

大好物を食べたのであれば

すぐに浮かんでくるはず!

 

このように人間は、

喜び・悲しみ・怒り・驚き

恐れ・嫌悪に結び付いた

経験を覚え易いのです!

 

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では、

それを世界史に活かすには

どのようにすれば

良いでしょうか??

 

 

それは、

登場人物の行いや事件に

感情を交えて記憶する

ということです!

 

 

簡単な例として、

フランス革命を挙げて

考えてみましょう!

 

フランス革命は、

パンも買えない市民が

税金を納めない貴族らを

打ち倒すための革命」

 

フランス革命

成り立ちを説明すると

このようになります。

 

そこで、あなたは

当時のフランスの市民

だと想像してみてください。

 

きっと、

このように考えるはずです!

 

「私はパンも買えない

ほどに貧しいのに、

なぜ金持ちの貴族が

税金払ってないねん?!」

 

このように

貴族に対して怒りが

こみあげてきた

のではないでしょうか?

 

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しかし...

 

感情を交えて覚える!

と言われても

何からすればよいのか

パッと浮かびませんよね?

 

 

そこで、

まずは世界史の勉強中に

怒りの感情をぶつけて」

下さい!!

 

名前が複雑すぎる!!

名前が長すぎる!!

こいつマジで最低や!!

 

などなど、

"おいでやす小田さん"

のように感情を出して

みましょう!

 

暗記に感情を

取り入れるだけで

記憶との結びつき方が

数倍にも高まります!

 

たったこれだけで

世界史の暗記が

しやすくなるなら

実践すべきだと思います!

 

 

ここまで読んでくださり

ありがとうございました!