知らない内にあなたも嵌っているかもしれない!!世界史受験生が陥りやすい罠とは??
こんにちは!
世界史の達人ふじです!!
さて本日は、
世界史受験生が陥る罠
についてお話したい
と思います。
みなさん、
過去問を解く際に、
こんな経験をしたこと
ないでしょうか??
教科書に書いてない
事件とか人物が
過去問にでてるやん?!
と頭を悩ませたことが
あると思います!
僕が受験生の時は、
「出てくるんやったら
覚えないとあかんやん」
って思っていました。
みなさんも恐らく、
ふじと同じように
感じているのでは
ないでしょうか??
しかし、
優先して暗記する
必要はありません!
なぜなら、
GMARCHの入試でも
教科書レベルの問題が
9割近くあるからです!
つまり、
アナタが教科書で
見たことがない事件や
人物名は約1割しか出題
されていないのです。
でもさ、
「点数上げるためには
絶対覚えないとあかん
から信じへんぞ!!」
って思ってる人も
中にはいると思います。
しかし、ふじは4年間の
塾講師経験の中で、
高を括り失敗した生徒を
何人も見てきました。
その失敗というのが、
教科書レベルの問題を
入試本番で凡ミスする
ことです。
つまり、本来
解けたであろう問題を
ミスして点数を落として
しまうということです。
それこそ本末転倒で
意味がないですよね!
なので、まずは
教科書の内容を
徹底的に暗記することで
得点を稼いでください!
ただし、、、
ここでふじが言っている
教科書レベルというのは
太文字だけでなく、
地図や資料も含みます!
なので、
まずは、教科書の
流れ・年号・地図・資料
をしっかり抑えることで
点数を伸ばしましょう!
そして、平均して
8割をキープできたら
過去問でよく出てくる
用語も覚えましょう!
覚えるべきかの基準は、
世界史の用語集に記載が
あれば覚えるで十分だと
思います!!
本日は、
世界史受験生が陥る罠
についてお話しました。
受験期の11月~12月は
最後の追い込み期間で
焦る気持ちはあると
思います。
しかし、
教科書の知識を持つことで
8割は必ず取れますので
流れ・年号・地図・資料
をじっくり覚えましょう!
そして、平均して
8割取れるようになったら
用語集に載ってる範囲で
覚えていきましょう!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!